ソードアート・オンライン・エクスクロニクル in 京都

念願叶ってSAO展見てきましたよー!

秋葉原の噂は兼々、東京まで行く気力無かったので関西の開催は嬉しい。
あ、ももクリ大阪とバンやろビューイングのレポは気力ないの更新しません。
散々twitterで呟いたしw
例によって例のごとく烏丸で降りて四条で乗るという奇妙な京都。
去年の京都市交響楽団の京響プレミアム以来です。
京阪で行けなくもないけど、梅田だと始発なんだよ、1時間ほぼ立ちっぱなしは嫌だよw
14時集合で着いたのが14時20分頃なんだけど、着いてチケット確認、Sound AR列に通されグッズ受け取り、紙のリストバンドを装着させられ、Sound ARの操作説明を受ける。
ヘッドフォンはSTH40D(グレー)、操作端末はXperia XZ(ピンク)。
どこまでもソニーだな!
巨大モニターの前で案内されるのを待ってる間、巨大モニターで歴代OP、ED楽しんでたらスタッフさんに呼びかけられていつの間にか前が進んで慌てたw
14時40分頃入って、結果的に17時20分頃Sound AR返す時間だったという、事前にabema tvで向MCの番組見てたけどこの展示会なめてたわ。
会場が広いから展示スペースも広く使っていて見たいように動けて見られて、よかったです。
途中気分悪くなった人が目の前にいて車いす出動してた。大丈夫だったかしら?
撮影禁止だからじっくり見て目に焼き付ける!2日連続で行くという京都までの疲労は嫌なので!w
当日券で2回目まわったら、と思うかも知れないけれど、時間的に厳しい。
出た時点で5時過ぎてるんだから。

内容はというと、実に見応えたっぷりでSound ARも臨場感凄くて最初、会場で流れるアナウンスかと思った。
にしてもなんか私だけしか聞こえてない?風で、ヘッドフォン外してみてスゲー!ってなったもん。
実寸サイズの剣、こんな所にも装飾が・・・って後ろの留め具だった!みたいなこともありつつw
パラパラめくれるOP、EDのラフ画はみんな扱いが雑すぎて触る気にもなれず人がめくってるのをひたすら見るというw
現物じゃなくコピーなのかもしれないけど、だからって展示物のぞんざいさよ!
アタイ知ってるんだから!入り口に大量に置いてた消毒液みんなしなかったでしょ!私もしなかった!(Sound AR受け取ってる時点で消毒無意味だと感じた)そんな手でめくった後にめくる電車の吊革と同じ理論の抵抗感な。
Sound ARしてるとラースエリアでは変態子安さんが聴けます。
ALO編でもモニターでちらっと変態子安さんの映像流れてたけども(もはやキャラではなく子安さんの扱いにしてしまってる私)。
その後のエクスキャリバーで子安さんのエクスキャリバーの歌が脳内で再生される私(ソウルイーター参照)。
どこまでも子安だな!
てかラースエリアは写真撮影可能だったのよ、パノラマ撮影したはずのデータは保存操作しないと自動保存されない事を知らずに撮影はしたもののデータが残っていないという哀しみ。。
ラースエリアの映像は見続けてると若干目か脳がふわっとするのね。
変な感じでした。
4面シアターは迫力すごくて、例えるならユニバでバック・トゥ・ザ・フューチャーの映像見てる感覚。
映像の解像度というか、とても色合いが綺麗だった。
時間ごとに区切られていて、始まる前に「ここは飲食禁止です、映像技術を使っているので気分が悪くなられたらすぐ手をあげてください」の軽い説明を受けて、今までの展示スペースは飲食OKだったの?ってなった。
ここまで飲食してる人皆無だったけど。
見終わって思ったのは、このソードアート・オンラインがアニプレックスじゃない所で制作されてたなら、ここまでの作品再現は無理だったかもしれない。
親会社の協力半端ない。
あと、オーディナルスケール編でヘットフォンの輪郭は丁寧に描いて、と説明書きがされていてこれは実在するソニーのヘッドフォン使うからかな?と思ったり、冒頭でシリカがユナ曲を歌うシーンのラフ画に「この女のスカートは」と書かれていて心の中で草生えまくりだった。
オーグマーの実物展示、目の位置の裏側にもセンサーのようなものが埋め込まれたり、オーグマーのロゴや制作会社ロゴが入ったりとXperiaにソニーのロゴがあるように、細かく作られていました。
企業が作った商品感が伝わってくるのは、デザインしたソニーならではなのかもですね。

大満足の情報量と迫力満載のソニーの技術、何より感動したのはYUIちゃんね!
最初にYESと選択する画面操作はSAOそのもので、YUIちゃんが私の顔を見て話してくれてるよ!なんだこれは!!
今の現代でここまで作れるんだから、近い将来オーグマーは実際に開発できるのかもしれない!って感じさせられるような技術でした。
・・・販売となると多分数百万はすると思う。。

展示内容は大満足でしたが、一方で不満爆発なのがグッズ販売方法。
グッズを購入するには購入用チケットが必要で、展示出口で全員に配られます。
展示出口横がすぐグッズ入り口なので、入場出来てる時点で入場チケットでよくない?と疑問を呈します。
更に、グッズの売り切れが出るのは仕方ない事とは思うけど、このグッズも入場時間帯の縛りによって必ず後の時間の人は絶対購入できない人が出るわけよ。
14時集合の人が10時集合へ行っても会場入られないので、当然グッズも購入できない。
まるで、「グッズ売り切れる前に買いたければ、早い時間を早い段階から申し込め」と言われてるみたい。
これには問題があると思ったので、アンケートに書いて送信しておいた。
ついでにアニプレックス+でも事後通販してくれるよう送信しておいた。

SAO先行上映会は4/18です。
応募葉書見たら日付入りだった。
予告見てきた、なにより設定画に今度のシノンさん載ってた。
あのシノンさんが出て来たラスト見たら思ったよね。

「シ、シ、シノンさんかっけぇぇ」

4/18か、、今の所推しの予定は無いけど応募する気満々なの被らないといいなw

ソードアート・オンライン オーディナル・スケール


アニメの劇場版見てきましたよ、と。
SAOの世界は凄いなぁ。
きっとデジタル好きな自分に作品の内容合ってたんだと思うな。

難波のTOHOシネマズで、上映終わりの声優さん舞台挨拶のチケットをつい取ってしまいました。
前売り券をアニプレックスで買ってたんだけど、舞台挨拶あるなら見て聞いてみたいじゃない。
アニメの舞台挨拶といえば、前回モーレツ宇宙海賊で舞台挨拶があると知ったのが遅く見に行くなら舞台挨拶ある方がいいじゃないと上映前を買いましたが、ネタバレできない部分があったので話もそこそこだったんですよね。
というわけで、上映後の舞台挨拶絞ってぴあで抽選に当たったのです。
F列とわりとよかったんだけど、なんせ座席は端っこで(汗)

アニプレックスの人が司会で呼び込んで声優さん出てきて、松岡さんが「今見たこの興奮と熱を覚めやらぬまま(舞台挨拶を)お届けしたいなと思います」と言ったあと、司会が劇中のセリフをアレンジして言ってもらいましょうと振る。
日高さん「さっき直前で言ってたのあるやん」
松岡さん「やん?」
日高さん「おかしくなっちゃった、言ってたのあるじゃん、ほら思いだして!」
松岡さん「うーんうーん・・・それではですねオーディナル・スケール起動です」
(多分こんな言い方だったと思う・曖昧)
そして流れていたBGMが止まる
松岡さん「!?(音響さんが)裏で俺の時だけ止めてるとかないよね?!」
スベったみたいな空気になり、さっきの発言を流そうとするも
司会「さっき熱を覚めやらぬままお届けすると言っておられましたので、炎上気味に触れますよ(笑)それに正解発表をしないと」
松岡さん「ドラマの話してて科捜研の女いいよねって流れから」
日高さん「相棒の話になってね」
だいたいの雰囲気で察してたけど、違ってたらどうしようって感じの相棒風でしたw
アニプレックスの人「ここに来て頂いた方は(相棒より)SAOを選んで来て頂いたわけですが」
と劇中に触れていくので、このネタバレはしません。
アニマゲでやってた完成披露試写会の映像見て、オーグマー付けてる声優さんのオーグマーが目元にあるのが気持ち悪くて耐えられなくて(絵だとなんとも思わないのに)今日も付けてたらヤだなと思ってたけど付けてなかったのでよかったです。
劇場版の感想ですが、結構ハラハラした。
キリトきゅんとアスナちゃんが・・・(´;ω;`)ってハラハラドキドキ。
林原めぐみ出てくるのか気になっていたのですが、見てのお楽しみという事で。
ラストはもうね、きたこれ!って感じでワクワクしながら見てました。
新キャラクター、ゲスト声優(俳優)なわけですが、なんか全然違和感なく、以前からいたキャラクターのような、そんな印象でした。
そしてユナかわいい。
アナと雪の女王一度も見た事ないけど、ももクロの茶番でしか見た事ないけど、ユナかわいい。
見終わった後の、仮想世界が現実世界にある感じが残るのね。

この未来において、なさそうでありそうな、VRとARの世界観が凄いです。

そりゃハリウッドも注目するね!
個人的にこの主題歌、藍井エイルで実は決まってたんじゃなかったのかなって思ってます。
帰りに展示会が日本橋でやってたのを行ってきました。
写真撮影OKだったので撮ったことは撮ったんだけど、反射して自分が映っちゃってるから、あんま意味無い・・・。

それにしてもソニーのコラボ凄かった。
コラボっていうか推しが強いっていうか。
SAOとソニーの現実世界コラボが発表されたけど、ソニーのSAO特設ページの劇中の一部のカットですが、ソニー強い。
しかしPC事業部は切り離しちゃったからVAIOじゃなくてWAIOだったね。
上映時間は2時間です。
仕事終わりに見るのはちょっとしんどいかな。
劇場グッズだけど、なんば少なかった。
公式で発表されているのは、
1.パンフレット
2.スマホクリーナー(キリト)(アスナ)
3.アクリルファイル+クリアステッカー
4.オーグマーキーホルダー
5.ラバーストラップ
6.トートバッグ
7.ぬいぐるみ
8.フェイスタオル
9.タペストリー
10.缶バッジ(A)(B)
11.サントラ(先行販売)

なんばは、11売り切れ、あとは1.2.7.10.そしてギルド風林火山の手ぬぐい?タオル?と開封してのお楽しみな既存販売のマスコット。
前売り券は梅田のどっちかで2週目以降に消費しようと思います。