京響とサムシングロッテン。

残念なお知らせで悲しむこと山のごとし。
言いたい事人生色々山のごとし(某元緑色担当の子)。
やらねばいかん事山のごとし。
このサイトもレポしか上げてない現状。。
そしてこの更新もレポを予定しているという。

サムシングロッテン
2019.01.14 オリックス劇場
大千秋楽観劇しました。
私的に初日にして最終日、この日のみの観劇。
初めて中川晃教さん見たんだけれど、噛まないように気をつけた様な口調が気になった。
更新しようと思って興奮冷めやらぬうちに!と思ってたのにすぐ興奮さめちゃった。
コメディではあるけれど、アドリブ多いのと、アドリブも色んな舞台の話(劇団新★線や劇団★季や宝★歌劇団)をネタにしたりするので、色んな舞台を行きまくってる人向けだったり出演者全員の過去の作品を知っておいた方がよかったり、と目当ての人のみで来るとしんどいかも。
あと連チャンで行かないとわからないようなシリーズアドリブとか。
いろんなチケット販売枠があるなか今回私、1階1桁の座席をturboで引き当ててしまいまして。
最前列の方が双眼鏡を使っているので橋本さんがいじるという一幕も。
初オリックス劇場だったんだけれど、ここの椅子お尻痛い・・・。
観客が曲に合わせて手拍子するのが何曲もあるのは、あれでよかったの?と今でも正しいのかわかっていない。
簡潔に内容はというと、
とある劇団があってその劇団には過去シェイクスピアも在籍していたというもので、その劇団がどのようにシェイクスピアに潰されていくか、のようなお話。
シェイクスピアの過去のお話・・・みたいな風に聞いていたのに、蓋を開けてみればシェイクスピア役の西川貴教の登場までだいぶもったいぶらす。
シェイクスピアが子供に扮する西川ちゃんが可愛かったけど・・・演技力は大したもんだよ(皮肉)。
ペンライト(ボールペンの柄が光る)を振る曲は事前に情報把握していたのでペン買いました。
東京公演にはないメモ帳とセットで100円お得セールやってたから思わずセットで買ったw
集中して観てたのでペンライトの曲忘れてて、周りが振りだして気づくっていうね。
最後に千秋楽だったのでド派手な黄色のパーカー着た監督もステージに上がって挨拶。
大阪ということで大阪出身の方から挨拶。
地元隣の区出身の人2人いたw
そしてステージ降りて出演者が客席を廻るサービス。
ちょうど通路側にいたのに中川晃教はこっち来たけど西川貴教は別の通路側だったよ!ちぇっ!
とまぁそんな感じで終わりました。
もしかしたら再演あるのかなーって匂いがする作品だと思いました。

京響プレミアム 大島こうすけ:交響組曲「Life~キミトノセカイ~」再演
2019.02.10 京都コンサートホール
はい、このシリーズも3回目ですね。
阪急で行くと烏丸駅と地下鉄四条駅で罠が待ち構えている。
ストーリー、作詞:前田たかひろ
ヴォーカル:西川貴教、Beverly
ギター:柴崎浩(シークレットではない)
指揮:岩村力
管弦楽:京都市交響楽団
再演、ということで諸々は過去を読んでいただいて、前回書いてない補足で、前回がちゃん西お母様のかずこさんが亡くなられてすぐの事だったので、歌詞を変えて欲しいとお願いし第五章の最後の歌詞を変えられた件があります。
歌詞も公演終わってからの配布だったのが今回は入場と同時に貰いました。
(C)2017と著作権表示になっているけれど、ヴォーカルの名前がBeverlyになっていたので新しく作ったものであると確認。
Beverlyって気持ちいい声のハイトーンなので、私としては今回のBeverlyバージョンが好きと感じました。
第三楽章で柴さん登場!
スーツにいつものハット(帽子)な柴さん!
スーツがこの上なく違和感な柴さん!
手拍子を慣れない手つきで煽る柴さん!
終わって捌ける柴さん!
萌え袖する柴さん!

可愛いすぎかよ!
第四楽章が終わり、袖へはけるBeverlyがずっと西川ちゃんに手振って帰って行くの。

Beverlyちゃん可愛い!!
推せる!!

なんだったらもう付き合っちゃえよ!(彼女いるから無理/結婚したら家庭に入らない人じゃないと無理)
しかし今回の彼女上手くやってんなぁ。
彼氏の意をくみ取らないで3歴代のようにファンに彼女アピしない人なら何でもいいよ。
脱線した/(^o^)\
全章終わって、大島さんと岩村さんの軽いトーク。
前回の事を、初めての試みだったので探り探りやりながら、岩村さんが「東京で西川さんも含め打ち合わせしましたね」と思ひ出。
その後何度も出たり入ったりを繰り返し、ヴォーカルとギター含めてトーク。
大島「(Beverlyに向かって)いかがでしたか?」
西川「(マイク準備)」
大島「ちょっと待て!前回西川くんに振って(話長引いて)失敗したと思ったから今回はあと!で、どうだった?」
Beverly「 西川「そうですね」
言いかけたのにボケを入れてやるな!www
大島「こら!」
Beverly「きんちょうしましたがたのしかったです。」
Beverly「おおしませんせい」
全員「!?」
Beverly「にしかわせんせい」
全員「!」
Beverly「しばさきせんせい」
柴さんが先生と呼ばれてるのに堪えられずもうだめだ、こんな可愛いBeverlyに誰だそんな日本語の教え方したのwww
Beverly「いわむらせんせい、みなせんせい」(皆さん+先生=オーケストラと思われる)
Beverly「すてきなかたとできてうれしいです」
そんなん言うから、
西川「大島先生僕も緊張しました」
当然ネタにする!
大島「1年前から緊張してるって言ってたもんね」
と1年前からこの京響プレミアム再演とBeverlyへのオファーがあった事を知る。
その後に第二楽章より「ふたりでいること」を演奏(アンコール曲目)
何度もステージと袖を出たり入ったりしている時も、レディーファーストでみんなBeverlyをどうぞどうぞってやってたのに、最後のスタンディングオベーションで本当に最後に帰る時、柴さん先頭で帰っちゃうよねw
おーーい!w
そんな感じで終わったのですが、16時開演18時終了というなんとも変わった時間だったな。
T.M.R.とBeverlyコラボをPANDORA作で聴きたい・・・!

余談ですが、前田たかひろさん作詞でおすすめ曲はももクロのDNA狂詩曲(DNAラプソディ)です。
この歌詞、ほんとに背中押されます。

One thought on “京響とサムシングロッテン。

  1. クーナ says:

    彼女は確かにいますよねー!
    でも、お相手さん自身はアピらなくても母親が
    会社のブログやSNSで匂わせめいたことをしているのが気になってしまってます。

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